キルケラン12年 46度700mlキャンベルタウンにあるグレンガイル蒸溜所。 スプリングバンクと同じJ&Aミッチェル社が所有する蒸溜所です。 1925年に閉鎖された蒸溜所の跡地を買い取り、2004年に蒸溜を再開させました。 2004年ヴィンテージのバーボン樽70%とシェリー樽30%を使用した12年熟成。 これまで「Work in Progress(=進行中、未完成品)」 という名で2009年から2015年まで、リリースされる毎に進化を遂げてきたキルケランが、 遂にひとつの完成形となる12年熟成として登場しました。