初号スーパーニッカ復刻版43度700ml終売品 竹鶴政孝が社長を務めていた1962年(昭和37年)に発売した「初号スーパーニッカ」の復刻版。現存する中味をニッカが誇るブレンダーがテイスティングした上で、当時の香味を再現しました最愛の妻 リタへの哀悼の想いを込めてつくった渾身のウイスキー『初号スーパーニッカ』 1961年、竹鶴政孝は、政孝のウイスキーづくりの夢を生涯にわたって支え続けた最愛の妻・リタに先立たれました。政孝は別れを惜しむあまり葬儀にも出席せず2日間部屋に閉じこもっていたと伝えられています。 しかし、政孝はその悲しみを乗り越えるため、またウイスキーをつくり続けるという姿勢を貫くため、新しいウイスキーづくりに挑戦しました。「初号スーパーニッカ」は、政孝が息子・威(たけし)(元・ニッカウヰスキー相談役)と共に余市蒸溜所の研究所にこもりきりでつくり上げ、まさに亡き妻・リタに捧げる渾身のウイスキーとして誕生しました。味わいの特長 『モルトの甘い香りとピートの力強さ、芳醇で豊かな熟成香が感じられます。柔らかで甘い口当たりとしっかりとしたビターなコクと、長いピートの余韻が特長です。